クラブついて知る
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『クラブ』とは?

 

 

言わずと知れた最も格式のある大人の社交場。

 

 

松本清張の「黒革の手帖」は銀座のクラブを舞台とした小説で、これまで何度も映像化されているよね。
政財界の人たちややり手の実業家、さらには有名著名人が通うといわれる超ビップな方たちが集うのがクラブです。

 

 

基本的に会員制でかつ紹介制。だから一見さんは入れない。クラブを説明するとき、言葉使いが丁寧になっちゃうのはなぜなんだろうね。

 

 

絶対的な存在のママと永久指名制と呼ばれるものがクラブには存在します。
ママには、自らがオーナーのママと、雇われママがいて、オーナーのママは銀座だったら億単位での投資をすることになる。一方雇われママというのは、経営者が他にいて、店長として雇われているママさんのこと。こっちは売り上げのパーセントが収入となる。
ちなみにママの下のNo.2的存在なのがチーママで、小さいママさんからきています。それ以外の女の子たちをホステスと呼びます。

 

 

もう一つ、クラブにのみ存在するもの、永久指名制とは。これは一度決めた指名のホステスを変えることはできないというシステムで、「係」と呼びます。「よるまち君の係は○○ちゃんだから」って感じ。お客さんとお店をつなぐパイプ役なんだけど、この指名、お客さん自らは決められず、紹介してくれた会員の方の係が自動的に自分の係となり、それが永久指名となるものなのです。このシステムは係の女性がお店を辞めるまで続くことになるのです。

 

 

自分がいいなと思っているホステスが他にいたら、係に言えば席につけてくれます。係の女性がいない日にお店に行って、気に入った女の子と飲んでおしゃべりすることがあっても、係は全然平気。なぜなら、そんなときの売り上げも係に付くからです。

 

 

クラブの場合、座ってなんぼ、ウーロン茶一杯がなんぼと浮世離れした会計のため、一晩で10万円を超えるなんて当たり前。その上、同伴出勤やアフター、ゴルフ接待に誕生日プレゼントなどお店での飲食費以外でもバンバンお金が出ていきます。その最たるものがマンションを買ってあげたり、お店を開くときの資金を出してあげたりといったものでしょうかね。でもそれができる人もクラブ活動をしている人の中でほんの一握りなんですけどね。

 

 

このクラブ活動、あれ? どこか似ているものがって思ったら、そう、京都のお座敷遊び。
舞妓さんを呼んでするお座敷遊びも、一見さんは無理。舞妓さんと御贔屓のお客さん、一人前になって芸妓になったときにパトロンさんが一切合切の面倒を見てくれるってのも似ているよな…
しかも芸妓さんが芸に励んで贔屓のお客さんを楽しませるのと同じように、クラブのホステス達もお客に合わせた会話ができるように新聞を何紙も購読したり、食事のマナーを身に着け、ゴルフの練習をして、美容にも余念がない。見上げた心掛けです。

 

 

 

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